グルメをうならせる!静岡県の名産選り抜き5品!

静岡県で連想するものを他県の人に聞いてみたところ、「富士山」「お茶」がダントツでした。実際には、富士山は山梨県にありますが、美しく見晴らせるのは静岡からだそうです。海と山が見渡せる静岡県には、たくさんの名産が存在します。中部地方出身の筆者は、静岡に行くことがあるとお土産を頼まれますが、それがすべて静岡の名産グルメばかり!この記事では、中でもリピート率の高い名産トップ5を紹介しましょう。どんなグルメもうならせる名産揃いですよ!

静岡やすま園【 缶入り銘茶詰合せ「三鈴・みすず」】

静岡名産_缶入り銘茶詰合せ「三鈴・みすず」

静岡県は日本茶の名産地であり、国内シェアの半分以上を占めています。お茶の産地も県内に広がり、有名な三つの日本茶にはそれぞれ特徴があります。「川根茶」は、大井川の上流で育った山茶で、日本を代表する味とも言われ、さっぱりとした飲み心地です。「遠州森の茶」は、森の石松で有名な遠州森町産、コクと深みのある味が特徴です。そして、深蒸し茶として最高級なのが「掛川茶」、とろみのある濃い味がお茶本来のうまみを感じさせてくれます。静岡の最高級茶3種をぜひ飲み比べてみてください!

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社会福祉法人復泉会 【 起源家康12本セット 】

静岡名産_起源家康12本セット

静岡の名産はお茶だけではありません。静岡みかんは歴史も古く、みかん農家も県内にたくさんあるんです。ここで紹介するみかんジュースは、みかん果汁100パーセントのストレートジュースです。「起源家康」というネーミング、「どうして?」と思う方も多いでしょう。静岡にみかんが広まったのは、実は駿府城で17年を過ごした徳川家康で、大のみかん好きだったそうです。面白いのは名前だけではありません。「起源家康」のジュースは、一度に1トンずつ作り、その都度厳選するみかん農家さんが違うため、味も微妙に変わるそうです。ということは、取り寄せるたび、ワインのように違いが楽しめるかもしれませんね!

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静岡県漁業協同組合連合会【 静岡県産生しらす(お刺身用)】

静岡名産_静岡県産生しらす(お刺身用)

静岡県の名産には、美しい海で獲れた海産物もたくさんあります。中でも、有名なのが遠州駿河湾の生しらすで、他の地方では味わえないレアな逸品です。ここで紹介するのは、静岡県御前崎港で水揚げされた生しらすを最新の製法CAS凍結したものです。家庭で新鮮な生しらすを味わうことができるので、海鮮グルメならぜひ味わってみてください。食べ方は、まずは生姜醤油やわさび醤油、酢味噌などをつけて生で食べてみてください。お好みで、かき揚げにしたり、さっと湯通しして丼にしても最高です!

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キングマカデミアン【 浜松・浜名湖うなぎ茶漬けセット 2人前 】

静岡名産_浜松・浜名湖うなぎ茶漬けセット

静岡の名産で外せないのが、浜名湖の鰻でしょう。中部地方では、鰻のかば焼きを丼やお重で食べる以外に、お茶漬けとして楽しむ食文化があります。鰻料理店に行くと「鰻ひつまぶし」というメニューが必ずあり、おひつにご飯と細かく刻んだ鰻、だし汁とわさびなどの薬味が出てきます。筆者は、一膳目は普通に鰻ご飯で食べて、二膳目をお茶漬けにします。浜名湖で獲れた希少価値の高い鰻を贅沢に使ったうなぎ茶漬けセットには、出汁やわさび、刻み海苔も入っているので、ご飯さえあればすぐに静岡名産グルメが味わえますね!

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マルト工藤水産【 駿河の贈り物〔素干し桜えび・沼津ブランドさば節削りほか全7種×各1〕】

静岡名産_駿河の贈り物

静岡県沼津市は、かつお節が名産で、たくさんのかつお節加工会社があります。なかでも、創業65年を誇るマルト工藤水産のかつお節は、品評会で水産大臣賞をはじめ、多くの賞を勝ち取っています。その特徴は、厳選された大型で上質なかつおを何回も燻製を繰り返して仕上げた荒本節にあります。そのまま食べてもおいしいかつお削りをいろいろブレンドした詰め合わせは、さまざまな料理に使えてとてもリーズナブル!おやつにも、料理のトッピングやお吸い物の出汁にも、使い道はいろいろ!

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【静岡県の名産】筆者おすすめのとっておきグルメを紹介しましたが、いかがだったでしょうか?

日本茶から海産物まで、なじみ深いけれど静岡でしか味わえないグルメな名産揃いです。なかなか静岡まで行けない方は、ぜひ取り寄せて食べてみてください。もちろん、お土産や進物にもピッタリの名産品ばかりですので、大切な方に贈っても喜ばれますよ!

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