かつお節の最高峰!「本枯節」で作った、一生に一度は食べておきたい極上のふりかけ

かつお節の最高峰「本枯節」。「1/10,000」本と言われる幻の本枯節を使った希少なふりかけです。ふわっと口に広がるおいしさは、食べた人にしかわからない至福の味わい。日本人がずっと守り続けてきた伝統のおいしさをシンプルに、そして存分に味わえる贅沢なふりかけです。是非あつあつご飯にかけてお召し上がりください。

日本の食文化を支え、伝統を継承するという使命。その思いから開発されたふりかけ

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日本食の基本である、だし。そして、そのだしの基本となるかつお節を支え続ける小林食品には、”日本の食文化を守り続ける”という確固たる思いがあります
国際化が進み、新しい料理や食材があふれる中、日本の食卓にも変化が訪れています。かつお節についても、鮮魚であるカツオを加工できる職人さんの数が減少しているそうです。こうした環境にあって、「日本の伝統を支え続ける」「次世代に継承する」という小林食品の強い使命を感じます。
そして、社長には一つの思いが生まれます。「日本が誇るかつお節を継承するためにも、誰もが舌鼓を打つような最高品質の商品を直接お客様にお届したい」。そうした思いから、かつお節の最高峰と言われる「本枯節」を使った商品 思わず舌鼓 「口どけ」が開発されました。

1/10,000本と言われる幻の本枯節を丁寧に削りました

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かつお節の最高峰である「本枯節」は、その希少性から1/10,000本の逸品と言われます。
「本枯節」の素材となる生カツオは、日本近海で3、4年育ったものに限定されます。本来、お刺身やたたきとなるようなカツオの中でも、ほどよく成長した美しいカツオが選ばれます。
目利き職人により選び抜かれた生カツオは、骨一本にも気を配って丁寧に仕込まれ、じっくり燻されてようやく「本枯節」と呼ばれるかつお節となります。こうして出来上がった「本枯節」は、1/10,000本出るかどうかと言われるほど貴重なものだそうです。その希少性から、今では、結婚式の贈答用などごく限られたシーンでの姿売りが見られるのみとなってしまいました。
そして、「本枯節」を作成できる職人さんも、日本にわずか十数人となってしまったそうです。こうした現状に危機感をもった小林食品は、「本枯節」を流通させるべく、「本枯節」を使った商品を作る決意をしました。本物の味を流通させたいという思いに加え、職人技術や文化を継承するという小林食品の思い。これこそが、小林食品が「本枯節」にこだわる理由です。

シンプルなふりかけを最高に演出する技術力。”一番良いもの”へのこだわり

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思わず舌鼓 「口どけ」は、「本枯節」をうすく削ってほんの少し味付けをしたシンプルなふりかけです。「本枯節」の香りを一番ひきたたせるのは、なにより薄さ。口にいれたときに、ふわっと香り、ふわっと溶ける感触をぜひ味わっていただくために、極限の0.01ミリに削りました。こんなに薄い商品はないというほど薄く削ることにこだわったそうです。
この薄さを実現できたのは、小林食品の技術力あってこそですが、ほかのメーカーが真似できない理由に、手間やコストの問題もあるそうです。「こんなに手間のかかること」に、あえて挑戦したのは、「本枯節」を流通させるという使命感と、なにより「口どけ」という結果にこだわったからだそうです。
素材の味や食感を引き立たせるため、味付けにもこだわっています。国産素材の調味液は、素材の味を壊さず、香りを引き立たせる配合に苦労しました。調味液は、あまりの薄さに機械では舞ってしまうため、手作業でやさしく噴霧します。手間暇惜しまず、とにかく”一番良いもの”を目指してつくられたことがわかります。

本物のかつお節の味わいを知っていますか?

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思わず舌鼓 「口どけ」は「本枯節」の「香り」にこだわって作られたそうですが、「本枯節の香り」、そして「本物のかつお節を味わい」を想像することは、なかなか難しいことに気づきます。
かつお節は、だしを取る以外に、お好み焼きやおひたしのトッピングにしたり、ふりかけに含まれる素材として、ソースや醤油などの味にまぎれてしまうことも多く、かつお節のみを口にすることが少ないことにも気づきます。
日本にいながら、日本が誇るかつお節の美味しさを知らずにいるなんて、もったいない!かつお節本来の「香り」や「うま味」。これはぜひ、日本人として味わっておきべきだ、と感じずにはいられないのです。そして、せっかくですから、それはかつお節の最高峰「本枯節」で味わいたいものです。

“ふりかけるだけ”で最高の贅沢が完成します!「思わず舌鼓 口どけ」

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あつあつのご飯に思わず舌鼓 「口どけ」をのせるだけ。ただそれだけで最高の贅沢が完成します。
通常のふりかけは、味付けが濃く、ごまなどいくつかの素材を混ぜているものが多いのですが、この商品はあえて他の原料を加えていません。極薄の「本枯節」に、素材の味をひきたたせる「ほんのり味」をつけただけのシンプルなふりかけです。ただ”それだけ”が最高になるふりかけです。
これまでに、多数メディアでも紹介され、高価ながらも、そのおいしさから繰り返し注文をいただいています。また、「大切な方にこそ味わってもらいたい」と、特別な贈り物としても好評いただいているそうです。
本物の味を知ることで、日本食への価値観が変わるかもしれません。口いっぱいに広がる「本枯節」の香り。炊きたての美味しいご飯と共に、一生に一度は味わってみたい逸品です。「おひたし」にふりかけて食べる際は、くれぐれもお醤油はかけないでくださいね。”これだけ”でお野菜の味が引き立つ贅沢をぜひ感じてください。

【 幻のふりかけ 思わず舌鼓「口どけ」】はこちら

今回ご紹介した企業

小林食品株式会社

かつおの水揚げ量日本一の漁港を誇る、焼津。小林食品は、駿河湾を望む海の町、焼津から全国にかつお節を卸す専門業者です。和食の基本は何といっても “だし”。その“だし”に欠かせないのがかつお節です。日本の食文化を支えるという熱い思いと共に、全国の有名食品メーカー、外食チェーンの細かいニーズに応えるべくかつお節を卸しています。小林食品のかつお節由来の“だし”。一度は口にしたことがあるかも知れませんね。

今回ご紹介した商品

最高級鰹本枯節・血合抜、幻のふりかけ 思わず舌鼓「口どけ」

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6_思わず舌鼓「口どけ」

かつお節の最高峰「本枯節」。「1/10,000」本と言われる幻の本枯節を使った希少なふりかけです。ふわっと口に広がるおいしさは、食べた人にしかわからない至福の味わい。日本人がずっと守り続けてきた伝統のおいしさをシンプルに、そして存分に味わえる贅沢なふりかけです。是非あつあつご飯にかけてお召し上がりください。

【 幻のふりかけ 思わず舌鼓「口どけ」】はこちら

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