茨城県桜川市発!打ち立ての『常陸秋そば』をご賞味ください!

常陸秋そばを6人前と無添加のそばつゆのセットでお届けします。美味しく頂くポイントは、冷凍品をそのまま茹でるのではなく、半日くらい冷蔵庫で寝かせてから茹でることです。パッケージにも写真付きの説明が載っているので、ご参考になさってください。

蕎麦通からも評価の高い『常陸秋そば』

常陸秋そば_めん工房ほさか

ここ茨城県桜川市(旧 岩瀬地区)は、茨城県を代表する良質な蕎麦の産地で、地元には蕎麦にはうるさい人が多い土地柄だそう。
「『常陸秋そば』は、風味豊かで、蕎麦自体に甘みを持っているのが特徴です。」とご主人の保坂さんはおっしゃいます。全国でも力強い蕎麦の風味が際立つ品種で、蕎麦通にも大変人気があるそうです。
9月末から10月にかけて収穫を迎えた『常陸秋そば』を皮ごと挽いたものなので、野趣あふれる蕎麦の魅力を丸ごと堪能することができます。「栄養価の高い部分まで食して頂けますよ。」と保坂さん。
蕎麦粉の仕入れ先は、長年お付き合いのある農家さんから仕入れられているので、無農薬の安心・安全、純度100%の『常陸秋そば』です。保坂さんは、「地産地消」や「食の安全」といった点にもこだわりがあり、地元で捕れた確かな商品をお客様へ届けたいという思いが込められているようです。
添付の蕎麦つゆにもこだわりがあり、保存料は無添加です。また関東では珍しく「薄口しょうゆ」を使用し、色味の美しさにもこだわっていらっしゃるそうです。

大正時代からの製麺業者

常陸秋そば_めん工房ほさか

「実は実家は大正2年から続く製麺業者なんです。」
幼少のころから、ご両親が蕎麦を作る背中を見てきて、蕎麦づくりへの思いを募らせてきたと言います。現在で4代目になるご主人ですが、一般的には乾麺が主流の中、「手打ちの食感を大事にしたい」との思いから生麺の販売を始めることを決意されました。
生麺をお届けするにあたり、一番苦心された点は、やはり「日持ち」の問題だったそうです。冷蔵ではせっかくの蕎麦の風味が損なわれ、冷凍を思いついても、麺同士がくっつくなどの問題がありました。保存料を使わずに日持ちをさせることはできないか?冷凍技術やパッケージの工夫、材料の選定など試行錯誤の日々が続いたそうです。気がづけば、5年の月日が流れていました。
現在では、お客様からギフトやお中元などで喜んでいただいたり、割烹料理屋や銀座にある蕎麦店からもご指名を受けるほどになっているそうです。海外にも保坂さんの蕎麦を販売したいというお話もあるそうで、今後の展開がとても楽しみな商品です。

めん工房ほさか おススメの食べ方

常陸秋そば_めん工房ほさか

ご主人の保坂さんのイチ押しは、まずは、冷たく盛り蕎麦で、蕎麦本来が持つ豊かな風味を味わっていただくのが、一番ということでした。
また地元で人気のある食べ方、『けんちんそば』もおススメだそう。「けんちんそば」は、2通りの方法があります。1つは、熱いけんちん汁に冷たい蕎麦をつけて「つけ麺」風に食す「つけけんちん」。もう一つは、一緒に煮込んで熱々を食べるものだそう。一見馴染みのない食べ方ですが、具沢山で栄養満点。特に寒い季節には身体がぽかぽかと温まりそうですね。
ぜひ、皆さんもご賞味ください。

【 常陸秋そば そば屋の手打ち蕎麦 】はこちら

今回ご紹介した企業

めん工房ほさか

ご自宅で本格的な”打ち立て”蕎麦を味わっていただきたい!この思いから、開発に5年。蕎麦通の間でも評価が高い『常陸秋そば』を”打ち立て”でご提供いたします!安心・安全、確かなものをお届けしたいから、保存料は無添加です。

今回ご紹介した商品

常陸秋そば〔6人前箱入〕そば屋の手打ち蕎麦 冷凍

常陸秋そば〔6人前箱入〕そば屋の手打ち蕎麦 冷凍

常陸秋そばを6人前と無添加のそばつゆのセットでお届けします。美味しく頂くポイントは、冷凍品をそのまま茹でるのではなく、半日くらい冷蔵庫で寝かせてから茹でることです。パッケージにも写真付きの説明が載っているので、ご参考になさってください。

【 常陸秋そば そば屋の手打ち蕎麦 】はこちら

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