鹿児島行くなら絶対押さえておきたい 絶品スイーツ5選!

温暖な気候と豊かな自然で日本一の農産物がたくさんある鹿児島県。特産品のさつま芋やポンカンを使った郷土菓子から、新感覚スイーツまで幅広く揃っています。お土産にも困らない豊富さ!まずは必須5アイテムからご紹介!

薩摩菓子処とらや【 かるかん饅頭 】

鹿児島スイーツ_かるかん饅頭

昭和32年に第14回全国菓子博高松宮名誉総裁賞を受賞した、鹿児島では知らない人がいない、薩摩を代表する伝統の銘菓、薩摩菓子処とらやの「かるかん饅頭」。江戸時代の菓子匠・ 八島六兵衛翁が島津斉彬公に従って、鹿児島特産の自然薯を使って作られた、歴史の長い他では食べられない鹿児島ならではの郷土菓子です。自然薯、米粉、砂糖で作ったふわふわのかるかんに、小豆餡を包んだ和菓子で、甘すぎることなく、素朴なお菓子です。

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屋久島ヴィータキッチン【 屋久島たんかんタルト 】

鹿児島スイーツ_屋久島たんかんタルト

わが国で最初に世界自然遺産に登録された、屋久島で作られる「たんかん」は、果肉がやわらかく、濃縮された味わいで人気の高い柑橘類です。無農薬・自然栽培の「たんかん」を使った「屋久島たんかんタルト」です。独自の製法で皮ごと煮込んだ「たんかんジャム」に、平飼いで育てた屋久島鶏の地卵をたっぷり使ったカスタードクリームのコラボレーション!果実の甘味と酸味、果皮の苦味・卵のコクのバランスの良い甘さをぜひ、お楽しみください!

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美農里館 【 徳之島産の果物・薬草を使った手作りジェラート 】

鹿児島スイーツ_徳之島産の果物・薬草を使った手作りジェラート

徳之島の「T」と、島弁の「~にぃ」を組み合わせてた、「Ti:ny」という名の徳島発信ブランド名のジェラートです。一年中食べられる種類豊富なジェラートです。徳之島産ドラゴンフルーツやパッションフルーツなど南国独自のものや、黒糖やたんかんなどの地元の素材を最大限に味わえます。他には、他県ではなかなかお目にかからないシークニンという徳之島に自生する柑橘類系のさわやかな味わいのジェラートの他、向春草や生姜など幅広い味を楽しめます。

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Natural hills【 幸せの皮つきスイートポテト 】

鹿児島スイーツ_幸せの皮つきスイートポテト

鹿児島の特産品のさつま芋「紅さつま」を贅沢に使用した、優しい甘みと香りを持った自然派のスイートポテトです。特性のカスタードクリームとじっくり焼き上げたさつま芋を丁寧にブレンド。さつま芋の皮にクリームを乗せて焼いているから、舌触り滑らかな焼き芋を食べているよう!レンジで温めて、バニラアイスを添えればオシャレな焼き芋スイーツに大変身!一口食べた瞬間から、思わず笑顔になる癒し系スイーツです!

ヤナギムラ 薩摩チョコチップス

薄くスライスしパリパリのチップにした「黄金千貫」(こがねせんがん)に、カカオ52%のビターチョコをコーティングした「薩摩チョコチップス」のご紹介。鹿児島で芋焼酎に使用される、鹿児島産のさつま芋「黄金千貫」は、でんぷん質が多くホクホクとした食感やさしい甘さからふかし芋や芋の天ぷらや菓子の素材として人気があります。「黄金千貫」のやさいし甘さをほろ苦いビターチョコが最高のバランスで引き立てます。食べだしたら手が止まらない新感覚スイーツです。


鹿児島行くなら絶対押さえておきたい 絶品スイーツいかがでしたか?

ここに紹介した5アイテムは、鹿児島のスイーツ界の最前線を行くものばかり!他にもまだまだ、鹿児島のならでは素材を使った美味しいスイーツがあります!でもまずは、今回紹介したスイーツを目的地に旅の計画を立てるのも、楽しいかもしれないですね!

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