岩手県名産【おいしい牛肉まとめ5選】お家でも食べられる、お取り寄せ可能な黒毛和牛と短角和牛を集めました!

「和牛」とは血統のことを指し、黒毛和種・褐色和種・日本短角和種・無角和種の4種しか名乗ることができません。和牛と言っても近年は国産ではなく、海外産の「WAGYU」も増えてきています。今回は広大な岩手県の土地で育てられた王道の黒毛和牛と最近注目を集めている日本短角牛をご紹介!

JA岩手ふるさと産直センター菜旬館【 前沢牛サーロインステーキ 】

前沢牛は、岩手県奥州市前沢区で肥育された黒毛和種の和牛で、肉質等級が4以上、歩留等級がAまたはBなど一定の規格を満たした場合に呼称を許されています。やわらかく、甘みがあり、ジューシーな霜降りが多いのが特徴です。
冷たい肉を熱いフライパンに入れると焦げ付きやすく、生っぽくなってしまうことも。ステーキ肉は30分くらい前に冷蔵庫から出し、室温に戻してから焼くのがよいとか♪極上のお肉、シンプルに塩コショウで味わってみてください。

アリメント 【 いわて短角和牛 サーロインステーキ 】

岩手名産_アリメント 【 いわて短角和牛 サーロインステーキ 】

「赤べこ」をご存知でしょうか?東北地方の民芸品として有名ですが、この赤毛牛を品種改良したものが「いわて短角和牛」です。脂肪の少ない赤身肉が特徴で、牛肉の美味しさの元となる旨み成分を豊富に含み、噛めば噛むほど肉本来の味わいを感じることができます。放牧スタイルで育てられており、脂肪があっさりしているのも特徴。
赤身肉を好むフランス料理やイタリア料理のシェフにも高く評価されている「いわて短角和牛」のサーロインステーキ。霜降りのサーロインステーキとはまた違った赤身の美味しさをご堪能ください。

【 いわて短角和牛 サーロインステーキ 】はこちら

前沢牛オガタ 【 小形牧場牛 薄切り 】

岩手名産_前沢牛オガタ 【 小形牧場牛 薄切り 】

なんと日本の和牛の90%以上は黒毛和牛!赤身にまでサシが入り、脂の風味も良いとされています。
こちらは「前沢牛オガタ」さんが直営の「小型牧場」で丹精込めて育て上げた黒毛和牛の薄切りです。枝肉の肉質等が3等級以上、歩留等級がAまたはBであることを条件にしており、前沢牛よりリーズナブルに購入できます。ブランド牛である前沢牛と同じ環境、同じ餌と水で大切に育てられた黒毛和牛。極上の霜降りはほのかな甘みがあり、牛肉の旨味が凝縮された逸品です。

【 小形牧場牛 薄切り 】はこちら

アリメント 【 いわて短角和牛 すき焼き肩ロース 】

岩手名産_アリメント 【 いわて短角和牛 すき焼き肩ロース 】

澄んだ空気、水、無農薬で栽培された牧草が広がる草原で放牧され、引き締まった健康的な肉質に育てられている「いわて短角和牛」の肩ロース。
肩ロースはやわらかく、きめが細かいのが特徴です。脂の割合が少なく、筋肉中に霜降り状に分布しており、上ランクになるほどサシの入り方はきめが細かくなります。薄くスライスされたこちらは、すき焼きにしてどうぞ!牛脂を忘れずに!

【 いわて短角和牛 すき焼き肩ロース 】はこちら

トゥレイス 【 前沢牛 ハンバーグ 】

岩手名産_トゥレイス 【 前沢牛 ハンバーグ 】

盛岡市内の中心街にある高級鉄板焼店「香月」さんで提供されている人気メニュー。食べた時に口の中に広がるジューシーな肉汁の旨みと黒胡椒の風味が効いたスパイシーな後味が評判です。なんとソースが入っておらず、何も加えずに前沢牛ならではの味を味わってくださいとのこと。
極上の牛肉と選び抜かれたアルプス産岩塩、香辛料、玉ねぎの絶妙なバランスの「極・塩ハンバーグ」、ぜひともご賞味ください。

【 前沢牛 ハンバーグ 】はこちら

 岩手県名産の黒毛和牛と短角和牛、いかがでしたか?

日本三大和牛以外にも日本にはたくさん隠れた美味しいブランド牛があります。美味しいお肉を囲めばみんなが笑顔になること間違いなし!贈答用や、お客様が集まる時に、お祝いに、豪華にいかがですか?

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。