【宮城の名物 笹かまぼこ】進化するかまぼこv.s.伝統のかまぼこ!勝敗はいかに!?

明治初期に仙台で誕生した笹かまぼこ。当時は「べろかまぼこ」「手のひらかまぼこ」などと呼ばれていたそう。「笹かまぼこ」の由来は諸説りますが、初代仙台藩主・伊達政宗の家紋「竹に雀」に描かれている笹の葉にちなんだというのが有力だそうです。

及善商店 笹かまぼこ詰め合わせ

S01530002_0

明治13年創業、130年以上の歴史を持つ老舗「及善かまぼこ店」。2011年の津波で、工場は全壊。しかし、不屈の精神で半年後には新しい土地で再開されたそう。

及善さんの看板商品は、農林水産大臣賞受賞の実績を持つ逸品、「リアスの秘伝」。高級魚のキンキがふんだんに使われ、クセがなく誰にでも喜ばれるお味です。他にも、南三陸志津川の海の幸を、 捌いてそのままあぶってのせた炙り笹シリーズも。おすすめは中々食べる機会のない「炙り笹ホヤ」です。

東北の物産展にもよく出店されているので、探してみてくださいね。

【笹かまぼこ詰め合わせ】はこちら

鐘崎 大漁旗

S10960002_0

1947年に創業以来約70年にわたって愛されてきた鐘崎の笹かまぼこ『大漁旗』。1枚90gの大判サイズで、肉厚ながら薄味で、そのままでも、わさび醤油をつけて食べても。たら、いとより、ぐらに加えて高級魚「吉次」や万石浦の海水で仕込んだ「伊達の旨塩」など素材の選定には妥協を許さず、化学調味料を気にする方へのお土産としても◎!

1枚300円越えという少しお値段がするものですが、その価値あり!もう少しリーズナブルなものを、という場合は「かねささ」を。

【大漁旗】はこちら

雀屋本舗横山かまぼこ店 蒲鉾磯こがね

S68470001_0

創業明治43年以来、雀屋本舗横山蒲鉾店さんの蒲鉾づくりは夜も明けきらぬうちから始まります。

笹かまぼこもお勧めですが、人気の「チーズ入り蒲鉾磯こがね」も食べてみてほしい!厳選された極上のすけそうだら、いとよりたいのすり身を型で一枚一枚手叩きをして焼き上げるため、まったく同じ形の蒲鉾はありません。昔ながらの、この手間こそが雀屋の味という自負をもって守り続けているそうです。チーズは数十種類を試して納得したもの。鉄板で焦げ目をつけることでチーズの香りと豆乳のまろやかさが重なり合い口いっぱいに美味しさが広がります。レンジで10秒温めて食べても〇。

本店は仙台市内から車で20分ほど。2004年の連続テレビ小説のロケ地ですよ!

【蒲鉾磯こがね】はこちら

白謙かまぼこ店 野菜揚げ

根強いファンがいることで知られる白謙さんの笹かまぼこ。年に4回も全商品を必ず見直し、常に最高の美味しさを追求しているそう。原料となるすり身はもちろん、塩や調味料もすべて厳選。写真でご紹介の「白謙揚げ(やさい)」に入っている野菜もすべて国産の旬の物というこだわりぶり。

機械化をしつつも、すり身の見極めや調味料を入れるタイミングなど職人技が必要なため、育成にも力を注いでいるそう。国家資格の他に社内資格も設けており、人気の理由も納得です。

仙台駅ではもちろん、宮城県内の一部のイオンやイトーヨーカドーなどでも購入可能です。

阿部蒲鉾店 チーズボール

仙台駅や、楽天イーグルスのホームゲームの時にバック裏で販売されている「ひょうたん揚げ」で、有名な 阿部蒲鉾店さん。やっぱり有名店でということであれば、こちらの笹かまぼこを。

写真のチーズボールはおやつにもおつまみにも!夏季限定パッケージだけ星形のチーズボールが入っているそう。ホワイトデーにはハート型を、季節によって「秋の味覚かまぼこ」など出すなど工夫とアイディア満載の商品がたくさんあります!

店舗によって手焼き笹かま体験ができるそうなので、ぜひ観光で足をのばす際には事前にチェックしてみてください☆

宮城の名物「笹かまぼこ」いかがでしたか?

かまぼこをお土産にする場合、冷蔵品である上に、意外と重いためネット販売を利用するのもお勧めです。量産されていない事業者さんや、繁忙期には届くまでに時間がかかることもあるので要注意。

やっぱり実物を見たい!という方は仙台駅直結のお土産屋さんで揃うことが多いですよ!

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。