美味しいものに歴史あり!千葉県が育む名産5選!

1873年(明治6年)6月に、当時の木更津県と印旛県を合わせる形で誕生した千葉県。成田山新勝寺や東京ディズニーリゾートがあることでも知られています。そんな千葉県には、各地の風土に培われた名産と呼ぶに相応しい品が数多くあります。この記事では、その中でも食べて美味しく、暖かい人情味や歴史を持ったものを5品厳選してご紹介します。

島田糀店 米糀あまざけ

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千葉県鴨川市にある長狭平野で穫れるブランド米、長狭米。島田麹店では、その長狭米で「米麹のあまざけ」を作りました。100年にも渡り代々受け継がれてきた麹室(こうじむろ)で作られた麹100%の甘酒は、ブドウ糖をはじめ各種ビタミンなど、豊富な栄養を含んでいます。温めても冷やしても美味しく飲めるほか、ヨーグルトに入れたり料理に加えたりと幅広くご利用いただけます。深い甘さは米麹の自然なもので、砂糖などの甘味料は一切加えていません。アルコール分も含まれておらず、小さな子供からお年寄りまで安心してお召し上がりいただけます。

いかだ焼本舗 正上 やき蛤いかだ詰合せ10串

焼き蛤と言えば、殻つきのまま塩蒸し焼きにした桑名の焼き蛤を思い浮かべる人が多いかもしれません。千葉名物の焼き蛤は、生きたままの蛤を串刺しにして焼き、醤油ベースのタレでじっくりと煮あげます。「いかだ焼き本舗 正上」を営むのは、200年の歴史を持つ醤油屋の「正上」。焼き蛤のタレも本醸造醤油をベースに配合され、合成添加物は一切使用していません。ご紹介の「やき蛤いかだ詰め合わせ」は、柔らかさと美味しさが自慢の「やき蛤」と、噛むほどに風味が広がる「あさり串」がセットになっています。子供のおやつや、酒の肴にもぴったりですよ。

銚子電鉄 ぬれ煎餅

「ぬれ煎餅」を製造販売しているのは、千葉県最北端を走る銚子電鉄です。1995年、慢性的な経営難に苦しんでいた銚子電鉄に、地元のせんべい屋「イシガミ」が手を差し伸べ、むれせんべいの技術を無料提供したのが始まりでした。2006年に倒産の危機に直面した際、当時の経理課長が「ぬれ煎餅買ってください。電車修理代を稼がなくちゃいけないんです。」と公式サイトに掲載したことで全国的に知れ渡り、殺到した注文により経営を立て直したことから、「奇跡のぬれ煎餅」と言われています。「赤の濃い口」「青のうす口」「緑の甘口」3種類の味があり、銚子電鉄直営のお土産売店や犬吠埼駅では、手焼きを体験することもできます。独特のしっとりした食感と噛むごとに広がる醤油の味わいを、是非お楽しみください。

ONE勝浦企業組合 勝浦タンタンメンセット

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「勝浦タンタンメン」は、千葉県勝浦市の飲食店で提供されるご当地ラーメンで、一般的に言われるゴマを効かせた担々麺とは違います。勝浦の海女や漁師のためのメニューとして開発され、そのまま定着しました。海仕事で冷えた身体を温めるのが目的なため、醤油ベースの透き通ったスープにはたっぷりとラー油が入っており、見た目にも真っ赤な色をしているのが特徴です。今回ご紹介するのは、勝浦の良いものを発信している「ONE勝浦企業組合」監修の「勝浦タンタンメン」生麺、手軽に食べられるカップ麺、オヤツに嬉しいチップスのセットです。寒さなど、あっという間に吹き飛ばしてくれること間違いなしです。

匝瑳市商工会 オラホde赤ピーマン調味料6本セット

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千葉県内で、唯一赤ピーマンを生産している匝瑳(そうさ)市。広さ2万㎡のハウスで、年間約60トン(アフリカゾウ10頭分)もの赤ピーマンが作られています。地元匝瑳市商工会では、自慢の赤ピーマンを使用したドレッシング・タレ・ソースの「オラホde赤ピーマン」シリーズを開発しました。オラホとは、スペインの挨拶「hora(オラ)」と、匝瑳市周辺の方言「おらほ(私のほう、私の住んでいる地域)」を掛けた言葉です。緑色が一般的なピーマンですが、熟して赤くなったものは栄養価もアップ、苦味が減って甘くなり、さらに美味しくなります。セットの「ドレッシング」はサラダやマリネなどに、「たれ」は肉・魚以外にパスタソースやカレーの隠し味などに、ソースは、揚げ物や焼きそば、ポテトサラダなどに、幅広くご利用いただけます。ピーマンが苦手な子供でも、きっと喜んで食べてくれますよ。

千葉県の名産5選、いかがでしたか?

銚子電鉄を救った「ぬれ煎餅」や「勝浦タンタンメン」が誕生した逸話など、名産品から人の温かさが伝わってきますね。ご紹介した5品の名産は、すべてお取り寄せしていただくことができます。ご自宅でその美味しさを味わったら、次は直接生産地を訪れてみませんか?きっと新たな千葉県の魅力に出会えますよ!

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