愛知県碧南市・西尾市で人気NO.1!60年間愛される「カズヨシ姿焼」を全国に届けたい!

「三河一色えびせんべい」の中でも地域で最も人気がある「カズヨシ姿焼き」をご紹介します♪
タテ約16㎝、ヨコ約13㎝という楕円型の大判煎餅にイカやエビがたっぷり詰まった逸品です!海老煎餅の本場、一色町から、誰からも愛される人気NO.1商品を全国にお届けします!特に地域出身の方には、一目見ればふるさとを思い出す、あの懐かしいパッケージが大好評です!

ふるさとの味「カズヨシ姿焼き」を伝えたい!後継者は覚悟が決め手

愛知県西尾市一色町にある創業昭和23年の富士見屋は、愛知ブランド「三河一色えびせんべい」をそろえる煎餅専門店です。ここは人口2万人ほどの小さな町ですが、富士見屋を囲む200m四方には、煎餅販売店が5件、製造卸まで含めば8-10件ほどあり、特産品「三河一色えびせんべい」の生産量は全国有数を誇ります。

ご紹介する「カズヨシ姿焼き」も三河一色えびせんべいの一つで、西尾市や碧南市では地域NO.1の人気を誇る商品です。元々は碧南市にあるカズヨシ商店が作っていましたが、後継者がいないことから「カズヨシ姿焼」も姿を消そうとしていました。

自身もカズヨシ姿焼の熱烈なファンであった富士見屋3代目ご主人 山岡さんは「幼いころから食べていたふるさとの味を確実に残したい!」と2005年に跡継ぎに立候補し、夫婦そろって半年の見習いを終えました。複数の立候補者の中でも、カズヨシ姿焼への思い入れの強さと覚悟を買われ、先代からレシピのみならず製造に必要な機械まで受け継ぐことを許されたそうです。

山岡さんが、カズヨシ姿焼きに携わって十余年。想像以上に手間暇がかかる商品ですが、受け継いだ味をしっかりと提供することを日々心掛けています。

手焼き風煎餅らしさを大切に

富士見屋の煎餅作りで一番大切にしているのは、効率化を取り入れながらも昔ながらの手焼き煎餅に近いものづくり。機械生産とは違い均一の味に仕上がりませんが、手作りならではの味わいが楽しめます。

初日に原料のイカやエビをカズヨシさんから伝わる黄金比率9:1の割合で仕込み、一晩寝かせます。翌朝、それを湯がいたのち、カズヨシ商店秘伝のタレを加え30分ほど味を馴染ませます。さらに澱粉と合わせ30分寝かせ、いよいよ焼き機に投入です。

全部で18台並ぶ焼き機でプレスした瞬間、濃いタレがしみ込んだ具材がぱっとライン状に広がり、味付けをしていない生地にまでタレの味を乗せて行きます。このラインが味の濃淡を生み、カズヨシ姿焼きの特徴となるのです。工場には香ばしいいい香りが広がり、カズヨシ姿焼きを明かりに透かすと、中心から円形にたくさんの具材が散っている様子がはっきりと分かります。

仕入れた海鮮の状態や気候により、味の乗り方や食感に微妙な変化が生じてしまうカズヨシ姿焼き。

「想像以上に手がかかるし、ほかの人が同じ材料で作っても本来のカズヨシ姿焼きを作ることは難しいと思います」と山岡さんはいいます。

日々ベストな商品に仕上げることに苦労しますが、ほかの誰にも真似できない仕事に携わり、この地域伝承の味を伝えることに醍醐味を感じています。

カズヨシ姿焼きの魅力とは…

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山岡さんがカズヨシ姿焼きにこだわる理由は2つあります。

1つは「庶民の商品」だということ。

「高級品じゃなく、手頃な価格で、気軽につまめるというのが魅力なんです」と山岡さん。

もともとエビやイカの産地だった一色町で生まれた「三河一色えびせんべい」。最近では採算が合わないため、海外産のエビ・イカを使用していますが、それでも価格高騰の影響で頭を悩ませているそう。原価が3倍に上がったカズヨシ姿焼きですが、手ごろな価格で提供できるよう努力しているそうです。

2つめは「地域のオンリーワン」ということ。

「例えるなら、同じ海老煎餅で有名な坂角さんの『ゆかり』は、類似品がたくさんある中で、やっぱり唯一無二の存在です。同様にカズヨシ姿焼きも類似品がある中、知名度や地域密着度という点で地域NO.1です。60年以上も人々に愛されてきたお菓子は、やっぱりなくちゃいかんなと思ったんです」と山岡さん。

「今日は味が薄かった、今日の出来は良かったね」など、地元の方が気さくに声をかけてくれるのも、カズヨシ姿焼きが愛されている証です。

この地域出身の方が、通販でカズヨシ姿焼きのパッケージを見ただけで「懐かしい」と発注を掛けてくれることが年に数回あり、山岡さんはそのたびに至福の喜びを感じるのだそう。

「先代の味には及びませんが、カズヨシ姿焼を知らない方にこの商品の良さを知ってもらいたいです。世の中多くのお菓子が出回っていますが、カズヨシ姿焼のように地元に長年愛されるオンリーワン商品は希少です。他には真似できない味を全国発信できればいいと思っています」と語ります。

60年のロングセラー「カズヨシ姿焼き」をぜひご家庭で!

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「三河一色えびせんべい」の中でも地域で最も人気がある「カズヨシ姿焼き」。タテ約16㎝、ヨコ約13㎝という楕円型の大判海老煎餅です。

山岡さんが先代から初めて具の黄金比率9:1を聞いた時はその量に驚いたほど、イカやエビがたっぷり詰め込まれた逸品です。

お茶うけはもちろんのこと、お酒の好きな方はおつまみにしても良し!

封を開けてから日がたち、「湿度で煎餅がしけてしまった!」なんて場合には、醤油をぬってトースターで軽く温めて食べると焼きたての味がよみがえって美味しいのだそう。

地元の人がパッケージを見れば子供の頃食べた懐かしい味を思い出す、地域を代表する商品です。個包装なので、一度に食べる必要がなく、お友達やご近所へのおすそ分けにオススメです♪

60年という歳月を経てもなお愛される、どこか懐かしく飽きの来ない味を、ぜひご家庭で気軽にお楽しみください!!

【カズヨシ姿焼】はこちら

今回ご紹介した企業

富士見屋

創業昭和23年の富士見屋は、愛知県の地域ブランド「三河一色えびせんべい」をはじめとする海老煎餅専門店です。手焼きにこだわった昔ながらの製法が自慢で、イカやエビをはじめとした魚介類やごぼうやわさびなどの野菜を使った煎餅を種類豊富に取り揃えています。

とりわけ先代から受け継いだ地域NO.1商品「カズヨシ姿焼き」にはこだわりがあり、先代から受け継いだ製法を大切に、皆さまに喜んでもらえる煎餅作りを心掛けています。

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