贈りものにも!酒好きにおすすめな福井の名物地酒5選!

『全47都道府県幸福度ランキング』において、2014年から3回連続でトップの座に輝いた福井県。白山水系のミネラル豊富な水に恵まれると共に、質の良いお米の産地でもあります。つまりは、美味しいお酒ができるという事。福井県内には40を超える酒蔵があり、地元・福井にこだわった日本酒を世に送り出しています。ここでは、数ある銘柄の中から5品種を紹介したいと思います。

黒龍酒造 黒龍 本醸造 垂れ口

黒龍酒造が醸造する「黒龍 垂れ口」は、キンと冷えた酒蔵の樽口から流れる新酒を生のまま瓶詰めにした、本醸造のうすにごり酒です。原料には、九頭竜川の伏流水と福井県産米の五百万石を使用、黒龍シリーズの中で唯一の甘口です。

ひと口含めば酒の甘みと旨味が一気に広がり、原酒の持つ厚みを感じます。フルーティーな香りと強い甘さを持ちながらも一切のくどさがないのは、さすが黒龍というところでしょう。開栓後、空気に触れて時間が経つと落ち着きが増し、より品格漂う旨さになります。

アルコール度数は18度、5~10℃に冷やして飲むのがおすすめです。なお、こちらは毎年12月頃販売の、季節限定品となっています。

宇野酒造場 二十代目 仁兵衛

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越前の奥座敷とも言われる大野市で、創業から400年余りの歴史を持つ宇野酒造場は、清酒 一乃谷を醸造しています。今回ご紹介するのは、全国新酒鑑評会において金賞を受賞した限定版大吟醸「 二十代目仁兵衛」です。

原料の米は最高級の山田錦を厳選し、名水100選にも選ばれた大野の湧き水「御清水(おしょうず)」を仕込み水に使用しています。長期低温発酵の後にできたもろみを酒袋に入れ、圧力をかけることなく落ちる雫を集めた、大変贅沢な袋吊り雫酒です。

アルコール度数は17度、やや辛口の「二十代目仁兵衛」、成熟した吟醸香とまろやかな味わいをお楽しみください。年間限定品のため、お買い求めはお早めに。

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久保田酒造 特撰純米大吟醸一筆啓上

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坂井市丸岡町を代表するお酒と言えば、久保田酒造の「特選 純米大吟醸 一筆啓上」です。戦国時代、徳川家康の家臣であった本田重次が妻に送ったとされる、『一筆啓上 火の用心 お仙泣かすな 馬肥やせ』という有名な手紙。この一文にあるお仙が後に丸岡城主になったという謂れから命名されました。

自家製米の山田錦と、霊峰白山に連なる山々からもたらされる地下水を原料に、伝統の技術を活かして醸造しています。低温で3年以上かけて熟成された酒は、吟醸の香り高く上品な味わいです。ラベルに越前織りを用いるほか、1本1本ビロード敷きの木箱に入っているので、贈りものとしても最適です。

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北善商店 純米酒 聖の御代セット

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創業から300年、今庄の地で10代続く老舗の酒蔵である北善商店が醸造する酒「聖の御代(ひじりのみよ)」。酒名は京都の高僧が命名したと伝えられ、「平和の時代」という意味が込められています。

福井県でも有数の豪雪地帯である今庄は、周囲の山々からの良質な湧き水に恵まれたところです。県内随一の軟水と厳選した酒米を使用し、雪が降り積もる酒蔵で丁寧に造られた酒は端麗辛口。

すっきりとしたのど越しは天ぷらや魚料理・肉料理などにも良く合い、飲み飽きすることがありません。おすすめはぬるめのお燗ですが、夏場は冷やしても◎。「純米酒 北陸街道 今庄宿」と「純米手造り」2本をセットでどうぞ。

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安本酒造 白岳仙 純米吟醸 奥越五百万石

「白岳仙」の酒蔵である安本酒造は、1853年の創業。46代目の現当主自らが杜氏となり、わずか500石という少量生産をしています。仕込み水には、蔵元内の井戸からくみ上げる白山水脈伏流水を用い、すべての工程で袋搾りを行うなど、一切の手間を惜しみません。

県内大野産の五百万石米を使用した「純米吟醸 奥越五百万石」は、透明感の高い辛口吟醸酒です。

口当たりはフレッシュ、ストレートな触感と高い酸味が程よく絡み合い、米の旨味をしっかりと感じます。アルコール度数は15~16度、すっきりとした後味は食事をしながら飲むのにぴったりです!

酒好きにおすすめな福井の名物地酒5選をお送りいたしましたが、いかがでしたでしょうか。

甘口や辛口、濃厚や淡麗の違いはあれ、福井の美味しい水と米で造られた酒には、酒蔵それぞれの熱い想いが込められています。好みのアテでひとり静かに、気の置けない友人達と賑やかに、福井の地酒を是非お召し上がりください。大切な方への贈り物としても、喜ばれること間違いなしですよ!

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