オトナ女子の憧れ～広島の名産品【熊野筆】おすすめの筆教えます！気になるお手入れ方法は？
肌が敏感なので、お肌の曲がり角なので、化粧のノリが変わってきたので、など様々な理由で【熊野筆】が気になっているオトナの女性も多いのでは？熊野筆が良いとされるのは、獣毛の毛先を切ったりせずに、職人さんが手で一つ一つ良い毛だけをより分けているため、肌触りが違うから。安価な【熊野筆】は獣毛を使用せずに、熊野で作った筆という意味で使われているものも。技術は同じかもしれませんが、値段が高い理由は、原材料のところに注目してみると理由がわかるかも！？伝承したい日本の誇るべき技術です。
竹寶堂【 熊野筆 オリジナルギフト3点セット 】
熊野筆といえば、定評があり人気の竹寶堂さん。まずは熊野筆の基本のセットをという方にお勧めなのがこちら。パウダーブラシ・アイシャドーブラシ・リップブラシの３本セットです。
毛先を大切に作るので肌触りが全然違うそう。優しい気持ちを込めて、「形状に優しさを」と卓越した技を持つ筆司と、熟練した職人の手で１本１本丁寧につくられています。丹精込めて作られた筆は、粉の含み具合や使い心地も他とは一線を画します。「アイシャドウは一塗りで決まるので楽ちん」という声も。
品質の高さから世界のメークアップアーティストも利用しているとか。自分へのご褒美に、贈答用に間違えのない逸品です。
瑞穂【 熊野筆セレクトギフト アニバーサリー 】
肌に良いことは大前提。頻繁に使う化粧筆としてはデザインの美しさと使い心地も重要ですよね。
こちらは、適材適所に厳選された毛質と穂先形状が完成度の高いメイクを導いてくれます。女性目線で「贈られたいブラシ」として厳選された5本は、フェイスブラシ・チークブラシ・アイシャドウブラシ2種・チャーム×リップブラシ。
伝統の手作業を守り、すべての工程を社内一貫体制で行っている瑞穂さんの逸品。穂先の形を形成する木型も自社で内製する数少ない熊野筆の化粧筆総合メーカーさんです。
宮尾 【 熊野化粧筆メイクブラシ ピンクパール5点セット 】
創業55年の「宮尾」さんから販売されている、日本ギフト大賞2015広島賞を受賞した極上の熊野筆のセット。ピンクパールの輝きが大人可愛い！
高級山羊毛の「パウダーブラシ」「チークブラシS」セーブル（イタチ）の「アイシャドウブラシ」「ブラシ＆コーム」「携帯リップブラシ」がセットになっています。
毛はもちろんのこと、金具や軸に至るまですべての材料を吟味し、良質なものを使用しているそう。シリアルナンバーもついているそうで、特別感が半端ない！
【 熊野化粧筆メイクブラシ ピンクパール5点セット 】 はこちら
丹精堂 【 携帯用リップブラシ 】
イタチ毛100％を使った、押出式の携帯用リップブラシ。収納時は約8.5㎝（大体クレジットカードの横の長さ）と、短くコンパクト。描くときには19㎝と十分な長さになり、とても描きやすいです。
コシがあるので、少ないリップの量できれいに伸ばすことができますよ。ブラシの角がフラット型のため、口角がきれいに描けるのもポイントが高いですよね。丹精堂さんは軸や金具パーツもすべて熊野町の工房から取り寄せ、熟練の職人によって全て手作りで製作しているそう。MADE IN JAPANの文字がその証拠です。
晃祐堂【 小鼻洗顔ブラシ 】
3名の伝統工芸士が在籍されている晃祐堂さん。書筆の技術を基に作られている化粧筆は、質も折り紙付き。こちらの商品は小鼻洗顔ブラシ。山羊毛を使った繊細な毛先が小鼻の黒ずみを改善に導いてくれます。晃祐堂さんは、伝統に重きをおきつつも、斬新なアイディアを実現化されています。リーズナブルに購入できるものや、ハート形の化粧筆、広島レモンとのコラボ、猫の肉球を模したにゃんこブラシなど、気になるものばかり！
広島県の名産【熊野筆】をご紹介いたしました！
いかがでしたか？お手入れは毎回のティッシュオフと１か月１～２回程度洗うお手入れだけ。意外と簡単なので、お手入れが面倒そうだな！と躊躇していた方はぜひお試しあれ！また、名入れを行っているメーカーさんがほとんどなので、特別な贈り物にも喜ばれるそう。母の日ギフトや、ホワイトデーのお返しなどにもおススメです！
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