【長崎特産品!】食べなきゃ損!長崎の豊かな自然を感じられる贅沢な5品をご紹介

長崎県は、九州の西北部に位置し、山岳が多く、海岸線は多くの半島、岬と湾、入江から形成されているため、北海道につぐ長さだそう!そのため、海の幸・山の幸が豊富です。鎖国時代には海外の窓口ともなり、独自の特徴ある食文化が多くあります。今回は、長崎の自然を感じられる贅沢な商品をご紹介いたします。

石川水産 【 クエ鍋セット 】

長崎特産_石川水産 【 クエ鍋セット 】

対馬海域は対馬海流の影響を受けて豊かな漁場が広がり、様々な魚が水揚げされます。その中でも、海底に潜む「クエ」は豊富な餌に恵まれ最高級の魚に育つそう。
天然クエは漁師でもなかなか獲れない「幻の魚」とされ、釣り人の憧れの存在なのだとか!そのため市場にはなかなか出ず、高級料亭や高級寿司屋さんに卸され、一般の家庭で味わう機会が少ない希少なお魚です。
クエは白身魚なので、アッサリしつつも、滋味が豊かで皮・ヒレ・骨からは濃厚な出汁がでます。皮のゼラチン質も絶品です。コラーゲンたっぷりなので女性にも嬉しいですね!

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虎屋 【 あごんちょび 】

長崎特産_虎屋 【 あごんちょび 】

長崎市から約100km西の東シナ海に浮かぶ五島列島北部の新上五島町。頭ケ島天主堂など29の教会があり、近年注目を集めています。
この地で手延べ麺と塩づくり工房を営む「虎屋」さんの「あごんちょび」は、地元で穫れた新鮮なあご(飛魚)に、職人さんが自家製の塩「海塩ごとう」を振って旨みを引き出し、五島名産の椿油とオリーブオイルに漬け込んだアンチョビ風の一品です。通常のイワシのアンチョビよりも塩分控えめで、アンチョビが苦手な方にも食べやすい、上品で華やかな味わいです。
カナッペやピンチョス、ピザにしてどうぞ!そのままでワインや日本酒のおつまみにもおススメです。全国商工会連合会主催の第28回むらおこし特産品コンテストにて最優秀賞(経済産業大臣賞)を受賞した逸品なので味はお墨付き!

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鮨政 【 もろみ味噌漬けからすみ 】

長崎特産_鮨政 【 もろみ味噌漬けからすみ 】

お酒好きの方にはたまらない「からすみ」。ご紹介するのは寿司職人が仕込んだからすみです。
地元でも、西海丼などで人気の寿司店の職人さんが、丁寧に一つ一つ手造りした、他ではなかなか味わえない珍味です。西海市大島で水揚げされたボラを活き締めで丁寧におろし、血抜きしたものにうす塩をし、寒風干しで出来上がったからすみをもろみ味噌につけているそう。
手づくりのため数量限定、売り切れ次第終了です。見かけたらぜひ手に入れてくださいね!毎年11月頃にボラ漁が始まり、ボラの卵が入荷してから作っているそうなので、冬がねらい目です♪

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大地のいのち【 西海カラマンダリン甘熟じゅうす 】

長崎特産_大地のいのち【 西海カラマンダリン甘熟じゅうす 】

柑橘の中で、最も樹になっている期間が長く、その分、果汁が濃厚でみかんの果汁が凝縮されているような味わいのカラマンダリン。
生産量が少なく希少なカラマンダリンを、手絞りに近い味わいを再現できる特殊なジューサーで搾り、瓶詰した100%ストレートジュース「西海カラマンダリン 甘熟じゅうす」!皮や袋の余分な苦みや渋みが加わらないように果肉の部分だけ使用しており、使えるのは果実の1/4程度とかなり賛沢!
1年間辛抱強く待って、果実の旨味が凝縮した濃厚ジュースは、一度お試しいただく価値アリです。

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鬼岳牧場【 出島ばらいろ 】

平成24年、5年に一度の和牛のオリンピック「第10回全国和牛能力共進会」で、内閣総理大臣賞を受賞し日本一の称号を手にした「長崎和牛」!
その中でも、長崎市内の三重・茂木地区8戸のみで生産されている牛肉「出島ばらいろ」。たった8戸のためなかなかお目にかかれない希少なお肉。長崎市内でも限られたお店でしか口にすることができません。少数精鋭での生産のため品質のばらつきがなく、高い水準で安定した美味しさが提供できるそう。脂肪分が少なく、年配の方にも喜ばれるお肉です。
鬼岳牧場は長崎市内で40年近く長崎和牛を取り扱う町のお肉屋さん。木箱に入って届くので、贈答用にも自信をもってお勧めできます。


長崎特産のご紹介いかがでしたか?

海の幸・山の幸と長崎の豊かな自然が感じられる特産品ですよね。お土産にしてもよし、お中元・お歳暮などの贈答用にしてもよし。贅沢な逸品ばかりですが、特別なシーンにぜひ参考にしてみてくださいね!

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