ササニシキ5選!特徴や店頭から消えた理由も解説いたします!!

ササニシキは、粘り気の少ない上品な味わいが特徴のお米です。かつてはコシヒカリと人気を二分する存在でしたが、冷害に弱く倒れやすい性質が明らかになって以降、生産量が急激に減少していきました。最近では店頭で見かけることも少ないですが、米の味を主張しすぎない特性が好まれ、高級和食店や寿司店などでよく使用されています。
今も大切に作り続けられているササニシキを、加工品と合わせてご紹介いたします。

山形おきたま七福会【 特別栽培米ササニシキ 】

山形おきたま七福会とは、山形県置賜地方で米作りをする7人の生産者グループです。7人全員が「米・食味分析鑑定コンクール」での金賞受賞歴を持つ、言わば米のプロ集団。その匠たちが作る、「特別栽培米ササニシキ」はいかがですか?
特別栽培米は、農林水産省が策定したガイドラインに沿って栽培されます。審査員が実際に現地を訪れて田んぼ一枚一枚を確認、その他書類等の厳しい審査を経てはじめて認定を受けることができます。
そうして生まれた「特別栽培米ササニシキ」は、控えめな粘りとあっさりとした味わい、そして食感やわらかなお米です。価格は少々高めですが、その価値は十二分にあります。是非、一度お召し上がりくださいね!

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マキ米穀店【 登米産ササニシキ 】

宮城県多賀城市にあるマキ米穀店がお届けするのは、地元宮城米のササニシキです。
宮城県と言えば、他でもないササニシキの生まれ故郷。1993年に冷害への弱さが露呈して以降も、限られた作付け面積で栽培が続けられています。
ご紹介の品は、県内有数の米どころである「登米産ササニシキ」です。ミネラル豊富な北上川本流や迫川の恩恵を受けて育った米は、炊き上がりの香りとツヤが極上の逸品。さっぱりとした味わいと口の中でほどける心地よさ、そしてやわらかな食感はたまりません。副菜など、他の料理の美味しさをさらに引き立ててくれますよ。国産原料のみを使用した食用油、こめ油とセットでどうぞ。

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エムコーポレーション 【 金華さばずし 】

米としての主張が過剰でなく、他の素材の味を支え魅力をを引き出す特徴をもつササニシキは、シャリにこだわりをもつ数多くの寿司店で使用されています。宮城県石巻市に本社を置く、エムコーポレーション運営の華ずしもそのひとつ。絶対の自信を持つシャリには、契約農家に栽培を依頼している宮城県産のササニシキが使われています。
今回ご紹介する「金華さばずし」は、宮城が誇るブランド魚の金華鯖を使用した姿寿司です。鯖の仕込みからシャリの準備、握りまで、すべての工程は手作業。鯖本来の旨味と、それを受け止めつつ最大限に引き出すササニシキとの相性は抜群で、後味まで美味しいと評判の一品です。

NARIDAヘルスサポート【 ササニシキ玄米珈琲 】

宮城県登米市にあるNARIDAヘルスサポートでは、自社栽培米で「ササニシキ玄米珈琲」を製造販売しています。
玄米珈琲とは玄米をじっくりと焙煎したもので、漢方の世界では玄神(げんしん)と呼ばれ、古来からさまざまな不調改善の妙薬として用いられていました。
「ササニシキ玄米珈琲」に使用しているのは、100%地元登米市産のササニシキ。ティーパック状になっており、お湯出し水出しどちらでもOKです。ノンカフェインなので、珈琲が苦手な方やカフェインを控えなければいけない方も安心。焙煎による軽い苦味と香ばしさ、お米からくるほのかな甘さが口の中に広がりますよ。同じく登米市産の、ひとめぼれの煎り玄米と黒焼き玄米とセットでのお届けです。

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一ノ蔵【 純米大吟醸&スパークリング純米酒セット 】

あっさとした食べ応えが特徴のササニシキは、飯米としてだけでなく酒米としても使用されています。
宮城県大崎市にある一ノ蔵が、県内産ササニシキを100%使用して醸造しているのが、「ササニシキ純米大吟醸」と「スパークリング純米酒」の2種類です。宮城らしい純米大吟醸をという杜氏の情熱が籠められた「ササニシキ純米大吟醸」は、若々しい味わいが特徴の宮城県限定販売品。フルーティーで華やかな吟醸香と素直で優しいササニシキの旨味が調和し、飲み口の良さが光ります。一方の「スパークリング純米酒」は、うすにごりの微炭酸。シャンパンを思わせるキレの良いのど越しで、味わいもさっぱりとしています。酒好きな方へのギフトや、宮城県のお土産にもおすすめなセットです。


 

【ササニシキ5選!】いかがでしたか?

一般消費者の嗜好の変化でコシヒカリ系の米が主流になった現在でも、「ササニシキ」は食のプロたちの間で根強い需要があります。一説によると、粘りが強い米に比べて食後の血糖値の上昇が緩やかになる、嬉しい効果もあるのだとか。
舌にも体にも優しい「ササニシキ」は、生産量に限りがあります。この機会にぜひ、昔懐かしい味わいをご堪能くださいね!

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