株式会社小塚屋（愛知県）
創業90年以上の老舗菓子メーカーが作る「マンゴーチョコレート」
世界各地から厳選したチョコレートとマンゴーを使い、国内で丁寧に仕上げた「マンゴーチョコレート」。肉厚マンゴーの甘酸っぱい酸味と、ベルギー産チョコレートのまろやかな甘み、2つのフレーバーに思わずうっとりしてしまう季節限定のお菓子。コーヒーや紅茶、ワインと一緒に、至福のひと時をお楽しみください。
日本初。国内仕上げの「マンゴーチョコレート」
1929年に愛知県で創業した小塚屋。こんにゃくの製造からスタートし、時代の変遷とともに有名料理店のデザートや機内食、プライベートブランドの製造元として、日本のデザートを縁の下で支える存在へと形を変え、現在では自社オリジナル商品を開発するデザートメーカーとなりました。
日本初の刺身こんにゃくやカップタイプのマンゴープリンを誕生させるなど、 その歴史は、 常に挑戦と創造の積み重ねだったのだそう。
多くの商品を手掛ける中、ゼリーやマンゴープリンなど夏向けの商品が増えてきたことから、 日本で初めて誕生させたのが、秋冬に楽しめる「マンゴーチョコレート」です。
現在では、海外製をはじめ国内でも多くの「マンゴーチョコレート」が存在しますが、小塚屋の「マンゴーチョコレート」は、「とにかくチョコレートがおいしい」、「チョコレートもマンゴーも一流の味」など、多くのお客さまから喜びの声が届く一品となっています。
フィリピン産ドライマンゴー × ベルギー産高級チョコレート
マンゴーは、国やメーカーにより硬さや味に差が出るフルーツです。マンゴープリンを作っていたことから、マンゴーを調達することに強みがあった小塚屋は、世界で500以上の品種が栽培されるマンゴーの中から、フィリピン産ドライマンゴーを厳選。太陽をたっぷり浴びて栽培されたフィリピン産のマンゴーの中でも、「酸化防止剤不使用」のマンゴーにこだわりました。
肉厚で食べごたえのあるマンゴーをやさしくコーティングするのは、ベルギーの老舗メーカーが作る「ミルクチョコレート」。せっかくなので、とびきりおいしいチョコレートを使うことにこだわったのだそう。濃厚なカカオの香りとまろやかな甘みが、ほかにはない贅沢な仕上りとなっています。
形が不揃いなドライマンゴーを、愛知県にある工場で 一つ一つ丁寧にカット。チョコレートの味や風味が落ちないよう、徹底した温度管理のもと、マンゴーとチョコレートのベストバランスを見極め、丁寧にコーティングして行きます。手間がかかるうえに生産量も限られますが、老舗の誇りが感じられる美しい見た目と、マンゴーとチョコレートの絶妙なバランスが光る「マンゴーチョコレート」に仕上げます。
秋冬限定のリッチな味わい
ドライマンゴーとチョコレートの相性の良さに思わず驚かされる、小塚屋の「マンゴーチョコレート」。大量生産が難しいため購入できる店舗が少なく、さらに温度変化に敏感なチョコレートのリッチな味わいをそのまま届けたいと、10月から3月の季節限定で作られる特別なお菓子です。
愛知の老舗菓子メーカーが厳選したチョコレートとマンゴーを使い、丁寧に作り上げた「マンゴーチョコレート」。 マンゴーは、 ビタミンC、βカロチン、葉酸 食物繊維が豊富に含まれ、女性に人気が高いフルーツ。黒を基調とした、シックなパッケージも「オトナのための特別なスイーツ」を思わせる仕上りです。
6袋入りのため、ご自宅用はもちろん、ちょっとした贈り物にも使えて大変便利です。ドライフルーツとチョコレートの絶妙なペアリングをぜひお試しください。きっと秋冬が待ち遠しくなることでしょう。
今回ご紹介した企業
株式会社小塚屋（愛知県西春日井郡豊山町）
1929年創業の老舗菓子メーカー。デザート製造業を中心に、培ったノウハウで商品の企画・開発を行う。丁寧なデザートづくりに定評があり、有名料理店のデザートや機内食に数多く採用。日本の食文化の一翼を担う存在に。自社オリジナルのデザートも人気。なかでも多くのリピーターに愛される「マンゴーチョコレート」がおすすめです。
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