株式会社十勝トテッポ工房(北海道)

十勝の恵みをぎゅっと詰め込んだ「ナチュラルチーズケーキ」で、食材の魅力を全国・世界に広めたい

北海道にある「十勝トテッポ工房」の看板商品「北海道フロマージュ」と、そこにカマンベールチーズを加えた「カマンベール」を詰め合わせたセットです。「北海道フロマージュ」は北海道産のナチュラルチーズ3種をブレンドし、牛乳・卵・砂糖・小麦粉など北海道産の原料にこだわって焼き上げました。また「カマンベール」は濃厚なコクと味わいが魅力の、チーズ好きの方に特におすすめの一品です。

地元の食材をふんだんに使ったスイーツで、十勝の魅力を全国に伝えたい

日高山脈と大雪山系に抱かれた自然豊かな大地に、人々と様々な動植物が生き生きと暮らす北海道十勝エリア。小麦や砂糖の原料となるビート、乳製品、小豆などが豊富にとれる、全国有数の農業地帯として知られます。

そんな地域の恵みを全国に向けて発信しようと誕生したのが、「十勝トテッポ工房」です。
「良質なお菓子の原材料がこれだけ揃うところは、他にありません。“十勝”をたくさん詰め込んだスイーツで、この地域の生産物の良さを全国に広げていきたいという思いを込めて始められたお店です」と話すのは、十勝トテッポ工房の大塚さん。

はじめはチーズケーキ専門店からスタートし、地元の食材を使いながら次第にラインナップを拡大。今では洋菓子やお土産にぴったりのサブレなども人気を集めるほか、フロマージュが中心だったチーズケーキにも北海道産ハスカップをブレンドした新商品が生まれるなど、バラエティ豊かな味わいを楽しめるようになりました。

原料の95%が北海道産。農業・酪農王国ならではのチーズケーキ

今回ご紹介するのは、北海道産チーズを使ったチーズケーキセットです。3種のナチュラルチーズがブレンドされた「北海道フロマージュ」と、そこにカマンベールチーズが加えられた「カマンベール」、お店で大人気の2種が楽しめます。

北海道フロマージュは、十勝トテッポ工房が作る全てのチーズケーキのベースとなる味です。
「チーズだけでなく牛乳、卵、砂糖、小麦粉まで、地元の原料にこだわって作っています。国産だからこそ安心して召し上がっていただけますし、チーズの美味しさをぎゅっと詰め込んだ味わいにご満足いただけると思います」

またカマンベールのフロマージュは、甘さ控えめの大人の味。後から香りたつチーズの力強い風味が特徴で、チーズやワインが好きな方には特におすすめなのだといいます。

マイルドな味わいで幅広い世代に人気のケーキは、ギフトにもぴったり

十勝トテッポ工房のお菓子作りへのこだわりは、美味しさや安心・安全だけでなく「届け方」にも及びます。ケーキは食べやすさを考えてホールではなく小さなサイズで焼き上げられ、一つひとつが丁寧に個包装されています。

「グループで分けて食べたり、おやつや休憩に気軽に食べたり、またその時に必要な分だけ解凍してお客様にお出ししたりと、お好きな方法でお楽しみいただけます」

より多くの方に十勝の味を楽しんでもらえるようにとこだわり抜かれたこのケーキは、子供からご年配の方まで、幅広い世代に大人気。物産展ではチーズが苦手でも「このケーキなら食べられる」と喜んで買っていかれる方もいるのだとか。

「マイルドな味わいなので、ご家族で一緒に楽しんでいただきやすいですし、またギフトとしても人気です。親しい方へのお礼やお土産にもおすすめですよ」

十勝を背負う、“この町らしい”スイーツを発信し続ける

十勝トテッポ工房が店を構える帯広市街地の散歩道「とてっぽ通り」は、かつて十勝の中心部を南北につないだ「十勝鉄道跡」のこと。2021年10月に新しい工場が完成しました。

「新しい工場では、機械のアップデートとさらなる衛生面の強化によって、今まで以上に美味しく安心してお召し上がりいただけるスイーツを作ってまいります。2022年1月完成予定のカフェでは、きれいなお庭を見ながらお茶を楽しんでいただけます。皆さんのお越しをお待ちしております」

ぜひ「十勝」がぎゅっと詰まったこだわりの味を楽しむとともに、お店を訪れ、十勝の豊かな恵みと歴史を感じてみてはいかがでしょうか。

今回ご紹介した企業
株式会社十勝トテッポ工房(北海道帯広市西六条南 )

かつて十勝で砂糖の原料“ビート”を運んだ蒸気機関車「とてっぽ」。その鉄道跡であるとてっぽ通りに、2010年8月に誕生したお菓子工房です。スイーツの基礎となる砂糖にゆかりのある地から、甘いお菓子でたくさんの幸せが運ばれていくようにという思いを込めて始められました。安全・安心な十勝産の原料にこだわり、全国・世界に向けて十勝らしいお菓子を発信していきます。

株式会社十勝トテッポ工房の商品購入はこちら

産直お取り寄せのニッポンセレクト.comへ移動します

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。